直感的なレポーティング
お客様にご活用いただいております主要な機能はそのままに、より迅速で効率的なレポート管理を実現します。統合された表示と高度なフィルター機能により、管理責任者・連絡担当者の皆さまにより管理しやすい直感的な体験を提供します。
主な利点:
- アカウントレポートを一元的に表示、管理できます
- レポートスケジュールのカスタマイズと管理ができます
- 新しいフィルターを使ってレポートの表示をカスタマイズできます
- 斬新で直感的なユーザー体験をお楽しみください
利用方法動画
このセッションでは、直感的で簡便なプロセスで、さまざまな種類の American Express @ Work®レポートを見つける方法をご紹介します。
American Express @ Work® には便利なレポート作成機能があり ます。このセッションでは、さまざまな種類のレポートを迅速かつ 効率的に作成する方法をご紹介します。
American Express @ Work® は、法人会員様のレポート作成に おける様々なニーズをサポートします。本セッションでは、 レポーティング機能における使い方の概要をご紹介します。
レポーティングの新機能に関するFAQs
一部の国では、新たな機能はグループに分けて段階的に展開されています。詳しくは、担当営業または法人会員課までお問い合わせください。
その可能性はあります。ある国で新機能がローンチされると、新しくなったレポートページが画面に表示されます。例えば、あなたが3つの国を管理している場合、1つの国はすでに新機能に変更されていますが、他の2つの国ではまだ旧機能のままという場合があります。該当するすべての国で新機能がローンチされれば、すべての国で新しいレポートページが使えるようになります。
フィルターを使うと、フィルター条件に一致するレポートのすべてのレポート階層が表示されます。フィルタリング時に表示されるテンプレート名は、そのテンプレートの下に、条件に一致するレポートが少なくとも1つあることを示しています。テンプレート名を展開すると、フィルター条件に一致するスケジュールが表示され、再度展開すると、フィルター条件に一致するレポートのみが表示されます。
技術的な制限により、オリジナルのテンプレート名を含まないカスタム名をレポートにつけた場合、そのレポートは独立したテーブルエントリー/行として表示されます。例えば、カスタムレポートに「サプライヤーダイバーシティ・サマーレビュー」という名前を付けると、「サプライヤーダイバーシティ」というフレーズが含まれているため、サプライヤーダイバーシティの下に表示されます。「サプライヤーダイバーシティ」テンプレートに「SD23サマーレビュー」という名前を付けると、システムが「SD」を認識できないため、独自のエントリー/テンプレート名として表示されます。
利用可能なレポート、今後予定されているレポート、および無効化されたレポートはすべて、@ Workレポーティング管理ハブ(レポーティング ホームページ)に統合されています。3つの異なるフォルダに移動する代わりに、指定されたテンプレート名を使ったテンプレートで、利用可能なレポート、作成中のレポート、解除済みのレポートをすべて見つけることができます。レポートの階層には4つの拡張レベルがあります。最初に表示されるレイヤーはテンプレート名のレベルです。展開すると、スケジュールレベルになります。次に展開すると、個々のレポートレベル、最後に展開されるのはレポートの詳細レベルです。スケジュールレベルでは、展開したテンプレートの中から無効化されたスケジュールを見ることができます。
スケジュールレベルを展開すると、「スケジュール設定済み」ステータスのレポートが表示されます。これは、スケジュールされているがまだ配信されていない今後のレポートを表しています。
解除されたスケジュールを表示から除外したい場合は、[フィルター] > [すべてのレポート] > [有効なスケジュールに限定]でフィルタリングできます。
検索バーの使用は詳細欄に限定されており、あらゆるテンプレートやカスタムレポート名を検索することができます。
[すべてのテンプレート]のデフォルトでの並び順は、よく使うテンプレートを最初に表示し、次に残りのテンプレートをアルファベット順に表示するようになっています。まず使用頻度順、次にアルファベット順の二重にソートされています。同じアクセス権限や認可を持つユーザーには同じテンプレートが表示されますが、こうした理由により表示される順序は若干異なります。
コンプライアンス上、カスタマイズレポートの実行履歴は保存されません。要求に応じてのみ利用できます。