アメックスイベント 知新の扉™ 祇園祭2024 山鉾搭乗観覧 Only for Amex

アメックスイベント 知新の扉™ 祇園祭2024 山鉾搭乗観覧 Only for Amex

祇園祭 前祭の華やぎとともに、函谷鉾で「動く美術館」の美を堪能

祇園祭 前祭の華やぎとともに、函谷鉾で「動く美術館」の美を堪能

京都の夏を華麗に彩る「祇園祭」。「アメックスイベント知新の扉™」では、前祭の山鉾巡行に先駆け、 京町家で涼み、人気が高い「函谷鉾」の搭乗観覧をお楽しみいただくプランをご用意しました。
京の町衆によって伝承される歴史的な装飾の鑑賞や鉾から眺める爽快な景色など、「動く美術館」の魅力を堪能いただきました。

 


 

開催日:2024年7月13日(土)~16日(火)

京都の夏を華麗に彩る「祇園祭」。「アメックスイベント知新の扉™」では、前祭の山鉾巡行に先駆け、 京町家で涼み、人気が高い「函谷鉾」の搭乗観覧をお楽しみいただくプランをご用意しました。
京の町衆によって伝承される歴史的な装飾の鑑賞や鉾から眺める爽快な景色など、「動く美術館」の魅力を堪能いただきました。

 


 

開催日:2024年7月13日(土)~16日(火)

 

築130年の京町家「玄想庵」で、伝統的な祭の室礼(しつらい)によるお迎え

築130年の京町家「玄想庵」で、伝統的な祭の室礼(しつらい)によるお迎え

 

 

祇園祭は、平安初期に疫病を鎮めるために始まった八坂神社の祭事です。最大の見所である山鉾行事はユネスコ無形文化遺産に登録されており、巡行前の宵山では、豪華な山鉾や会所が公開され、多くの人々で賑わいます。その賑わいから少し離れた京町家「玄想庵」では、山鉾搭乗観覧の受付が行われました。
130年以上の歴史を留める町家の2階に上がると、凛とした風格を漂わせる壮麗な生け花が迎えてくれます。
カード会員様は、極めて希少な越後上布や藍染の屏風、そして夏花など、祭の趣を凝らした室礼(しつらい)を眺めながら、非日常のひとときを楽しまれていました。

築130年の京町家「玄想庵」で、伝統的な祭の室礼(しつらい)によるお迎え

陰影が美しい夏座敷でまったりと涼む冷菓とお茶のひととき

陰影が美しい夏座敷でまったりと涼む冷菓とお茶のひととき

 

 

夏座敷のお茶席に座ると、御簾(みす)や簀戸(すど)が織り成す陰影が美しく、自然と心が落ち着きます。高膳でもてなされたのは、祇園祭にちなむ亀廣永の銘菓「したたり」と冷たい水出し玉露。京都の暑さをしのぐ、伝統的で涼やかなもてなしです。琥珀色の涼菓に「おいしそう」と声が漏れ、五感で涼を堪能されていました。
床の間には、祇園祭の花とされる「檜扇」が生けられ、宵山の絵と共に、風情をさらに引き立てていました。

陰影が美しい夏座敷でまったりと涼む冷菓とお茶のひととき

動く美術館「函谷鉾」から眺める爽快な景色に感動

動く美術館「函谷鉾」から眺める爽快な景色に感動

 

 

前祭の山鉾巡行の中でも、歴史あるタペストリーや絨毯で豪華に飾られた函谷鉾は、ひときわ目を引きます。
特に、16世紀にベルギーで作られ、重要文化財に指定される毛綴織の前掛けは、会所でしか本物が鑑賞できない貴重な美術品。会所の2階から鉾に搭乗する瞬間は特別で、鉾から見下ろす景色には「凄い!」と感動の声があふれていました。カード会員様も、函谷鉾に搭乗する体験を通じて、祭の魅力や「動く美術館」と称されるその美しさを感じていただけたことでしょう。

動く美術館「函谷鉾」から眺める爽快な景色に感動

祇園祭ならではの函谷鉾の粽や扇子に、日本の伝統美を感じる

祇園祭ならではの函谷鉾の粽や扇子に、日本の伝統美を感じる

 

 

祇園祭を象徴する厄除粽は、疫病や災難除けのお守りとして玄関先に飾る縁起物です。毎年、各山鉾の粽が完売する人気ぶり。カード会員様には、函谷鉾の粽をご用意しました。また、暑さの中、お土産のアメックスオリジナル扇子も大活躍。お子様達が、楽しそうに扇子で仰ぎながら涼まれている様子が印象的でした。
「アメックスイベント知新の扉™」シリーズでは、これからも、心が豊かになる特別な体験を提供します。どうぞご期待ください。

祇園祭ならではの函谷鉾の粽や扇子に、日本の伝統美を感じる