アメックスイベント 知新の扉™ 世界遺産 清水寺 2024 秋のナイトビューイング Only for Amex

アメックスイベント 知新の扉™ 世界遺産 清水寺 2024 秋のナイトビューイング Only for Amex

世界遺産 清水寺の夜間拝観を、一般公開に先駆けてカード会員様限定で貸し切り,通常非公開の文化財の扉が開く特別な一夜。

世界遺産 清水寺の夜間拝観を、一般公開に先駆けてカード会員様限定で貸し切り,通常非公開の文化財の扉が開く特別な一夜。

個人ではかなえられないような貴重な体験をお届けする「アメックスイベント 知新の扉™」。なかでも「世界遺産 清水寺 秋のナイトビューイング」は、一般公開に先駆けて、カード会員様限定の貸し切りにより、ゆったりと夜の清水寺を堪能できる好評のイベント。特に世界遺産登録30周年の節目にあたる2024年は、通常非公開の三重塔初層や朝倉堂が特別に公開され、経堂では、笙、笛、チェロ、バイオリンによる特別記念演奏が行われました。時空を超えた調和の音色が響き渡る、清水寺の幻想的な秋の一夜をレポートします。

 


 

開催日:2024年11月16日(土)

個人ではかなえられないような貴重な体験をお届けする「アメックスイベント 知新の扉™」。なかでも「世界遺産 清水寺 秋のナイトビューイング」は、一般公開に先駆けて、カード会員様限定の貸し切りにより、ゆったりと夜の清水寺を堪能できる好評のイベント。特に世界遺産登録30周年の節目にあたる2024年は、通常非公開の三重塔初層や朝倉堂が特別に公開され、経堂では、笙、笛、チェロ、バイオリンによる特別記念演奏が行われました。時空を超えた調和の音色が響き渡る、清水寺の幻想的な秋の一夜をレポートします。

 


 

開催日:2024年11月16日(土)

 

梵鐘の音色とライトアップされた文化財の建物。幻想的な空間に身を委ね、心が高鳴る幕開け。

梵鐘の音色とライトアップされた文化財の建物。幻想的な空間に身を委ね、心が高鳴る幕開け。

 

 

日中の一般拝観が終了し、静寂が訪れた清水寺の境内。 その静けさを切り裂くように、厳かに鳴り響く梵鐘の音。今年は、世界遺産登録30周年にちなんで、受付開始を告げる鐘の音も3回。まず耳でその音色を感じ、心を鎮めながら、静かに境内へと足を踏ます。ライトアップされた文化財が、漆黒の闇に浮かび上がる様子はまるで別世界。思わず足を止めて撮影する人、「すごい」と感嘆しながらゆっくり歩を進める参加者の姿が見られました。静かな中にも高揚感あふれる幕開けとなりました。

梵鐘の音色とライトアップされた文化財の建物。幻想的な空間に身を委ね、心が高鳴る幕開け。

世界遺産登録30周年を記念した、通常非公開の経堂での特別記念演奏。和洋の楽器が共鳴し、境内は幽玄な雰囲気に。

世界遺産登録30周年を記念した、通常非公開の経堂での特別記念演奏。和洋の楽器が共鳴し、境内は幽玄な雰囲気に。

 

 

2024年の干支「辰年」にちなみ、清水寺の重要文化財・経堂が特別公開されました。天井の龍は、夜ごと音羽の瀧に飛来し水を飲むという伝承を持つ特別な存在。特別記念演奏では、和楽器の笙や能管と洋楽器のヴァイオリン、チェロが調和し、澄んだ音色が闇夜に溶け込むように響きました。「タイムスリップしたよう」と感嘆の声が上がり、蔀戸を開いた経堂に漂う雅やかな空気が特別感をさらに引き立てます。音色と龍の伝承が織りなす幻想的なひとときが、参加者の心に深く刻まれました。

世界遺産登録30周年を記念した、通常非公開の経堂での特別記念演奏。和洋の楽器が共鳴し、境内は幽玄な雰囲気に。

初めてはもちろん、何度訪れてもすばらしいと感じさせる世界遺産の醍醐味を、ゆったり拝観することで改めて実感。

初めてはもちろん、何度訪れてもすばらしいと感じさせる世界遺産の醍醐味を、ゆったり拝観することで改めて実感。

 

 

特別公開された文化財をじっくり拝観した後、境内からライトアップされた舞台とブルーサーチの景色を楽しまれるご参加者の方々。「昨年参加して感動したので、今年は友人にもこの美しさを見せたくて」と語る東京在住の女性は、「気候や紅葉の進み具合は違うけれど、やはり圧巻」と清水寺の奥深い魅力を再認識していました。一方、「貸切だからこそ体験できるこの静寂と贅沢な時間を逃したくなかった」と話すのは京都在住のご家族。何度訪れても新たな感動を与える、これこそが清水寺、そして世界遺産の真髄と言えるのでしょう。

初めてはもちろん、何度訪れてもすばらしいと感じさせる世界遺産の醍醐味を、ゆったり拝観することで改めて実感。

本イベント限定のオリジナル絵はがきのお土産とともに、古都の一夜の余韻に浸る

本イベント限定のオリジナル絵はがきのお土産とともに、古都の一夜の余韻に浸る

 

 

帰路に向かう参道では、音羽の瀧で束の間途絶えた経堂の演奏が再び聞こえ、幻想的なナイトビューイングの余韻に浸るひとときとなりました。名残惜しそうに撮影する人、「また来ようね」と話す人。それぞれが心に残る一夜となったようです。今回は世界遺産登録30周年を記念して、本イベント限定のオリジナル絵はがきを、お土産として特別にご用意。
今後も「アメックスイベント 知新の扉™」では、心豊かになるひとときをお届けしていきます。

本イベント限定のオリジナル絵はがきのお土産とともに、古都の一夜の余韻に浸る