「ルーヴル美術館展 愛を描く」で展示されているのは、同美術館の膨大なコレクションのうち“愛”をテーマに精選された73点の名画です。会場である東京・六本木の国立新美術館に2,100名のカード会員様をご招待しました。受付では記念となるメモリアルチケットが一人ひとりに手渡され、いよいよ期待が高まります。女優・満島ひかりさんと、声優・森川智之さんが案内する音声ガイドを申し込む方も多く見られました。

フワンソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》やフランソワ・ブーシェ《アモルの標的》のような目玉作品をゆったり鑑賞したり、大きな絵画を少し離れて眺めたりできるのは、貸し切りだからこそ可能となる特別な体験です。また、写真撮影ができる最後の展示エリアでは、多くの方がご自分のカメラやスマートフォンを構えて、普段はなかなか間近で見られない名画を写真に収めていました。

エントランス前には、この日のために特別に用意された大型のフォトスポットが設置されています。時には順番待ちになるほどの人気で、アメックスのパネルを手に記念撮影を楽しむカード会員様たちの表情から、イベントを心から満喫されている様子が感じられました。

ショップでは、入場時に受け取ったポストカード引換券を使うことができます。「部屋に飾るならこの絵がいいね」と、お気に入りの作品を振り返る楽しさも美術鑑賞の醍醐味かもしれません。さまざまな企画でカード会員様に特別な体験をお届けする「アメックスイベント 知新の扉」シリーズに今後もご期待ください。