2要素認証
より高いレベルのオンライン・セキュリティと安全性をご紹介します。2要素認証は、American Express @ Work® にサインインする際のシームレスな2段階認証プロセスです。
メキシコ、ベルギー、ドイツ、オーストリア、オランダ、米国、日本、カナダ、スペイン、イタリア、アルゼンチン、オーストラリア、英国、フィンランド、香港、インド、ニュージーランド、ノルウェー、シンガポール、スウェーデン、台湾でローンチされており、 近日中に他の国でもローンチ予定す。
主なメリット:
- 機密データの保護
- セキュリティプロトコルの強化
- 業界標準をサポート
期待されること:
- 管理責任者はログイン時に一度、2要素認証に必要な情報の登録を行う必要があります
- @ Workへのログイン時に下記が必要になります:
- ユーザー名とパスワード
- メールまたはSMSで送信されるワンタイムパスワード
Frequently Asked Questions
2要素認証はお客様とお客様の会社のオンラインでの安全性とセキュリティのために提供されます。2要素認証は世界中の多くの国で義務付けられており、規制の基準に沿ってお客様の機密データを保護するために、当社が お客様にお約束するものです。
お勧めしません。登録には1分もかかりません。登録画面が表示されたらあらかじめ入力されているデータ(名前、メールアドレス)が正しいことを確認し、6桁から9桁の数字のセキュリティコード(必須)を作成し、携帯電話番号(任意)を入力するだけです。登録を完了せずにウィンドウを閉じると、ログインするたびに登録するように促されます。事前に入力されているデータが正しくない場合は法人会員課にご連絡いただき、データの更新をお願いします。
2要素認証を可能にするシステムでは、お客様のプロファイルを作成する必要があります。セキュリティコードはお客様がアカウント情報(ユーザー名とパスワード)を忘れたり、システムからロックアウトされた場合に、アメリカン・エキスプレスがお客様のアカウント情報を取得するためのものです。また、携帯電話番号はお客様の利便性を高めるためにのみ登録されます。2要素認証のためのワンタイムパスワードをどのように受け取るのか選択することが可能になります。ただし、携帯電話番号の登録は任意であり、必須ではありません。携帯電話番号を登録しない場合、2要素認証用ワンタイムパスワードは常にお客様のビジネス用Eメールアドレスに送信されます。
場合によります。ログインに使用している信頼できるデバイスを記憶されるオプションがあります。デバイスを記憶させることを選択した場合、その信頼できるデバイスが今後のログインの際の本人認証として機能します。ユーザ名とパスワードを入力するとデバイスの再認証を求めるメッセージが表示されるまで、@ Workのホームページに直接アクセスすることができます。デバイスを記憶させないことを選択した場合、または別のデバイスからサインインした場合は、ログインするたびにワンタイムパスワードが送信され、標準の2要素認証プロセスが継続されます。
2要素認証は、@ Workプロフィールの一部として、ご自身が管理される主なマーケットに基づいて開始されます。一度2要素認証に登録されると、どのマーケットを管理しているかに関わらず、ログイン時に要求されます。例えば、シンガポールが主なマーケットであり、アメリカとメキシコのプログラムも管理している場合、シンガポールで2要素認証が開始された時点で2要素認証に登録されることになります。
ただし、アメリカを主なマーケットとし、シンガポールとメキシコを管理している場合、シンガポールは2要素認証を開始しているが米国は開始していない場合、米国で2要素認証が有効になるまで2要素認証に登録されないことになります。お客様がログインする前に、ブラウザによってお客様の所在地を特定します。ログインすると主なマーケットにリダイレクトされ、そのマーケットで新しい機能で有効になっている場合にのみ、2要素認証を利用することができます。