【2024年版】ハワイ旅行の費用はいくら?ハワイの物価や現地で必要な費用も解説​

【2024年版】ハワイ旅行の費用はいくら?ハワイの物価や現地で必要な費用も解説​

Travel

2024/10/29

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2024/10/29

【2023年版】ハワイ旅行の費用はいくら?ハワイの物価や現地で必要な費用も解説
【2023年版】ハワイ旅行の費用はいくら?ハワイの物価や現地で必要な費用も解説

常夏の楽園、ハワイの魅力

 

常夏の楽園、ハワイの魅力

 

1年を通して25~28℃と温暖で、世界有数のリゾート地として不動の人気を誇るハワイ。州都ホノルルがあるオアフ島以外にも、ハワイ島やマウイ島など主に8つの島があり、それぞれ個性豊かな島で至福の滞在を楽しめます。

 

日本からハワイ(オアフ島)まで直行便のフライト時間は、往路/約7時間、復路/約9時間。時差は19時間で、日本を21:00に出発すると、ハワイ到着は同日の9:00になります。

ふたりで1週間のハワイ旅行、費用はどのくらい?

 

ふたりで1週間のハワイ旅行、費用はどのくらい?

 
ふたりで1週間のハワイ旅行、費用はどのくらい?

ハワイ旅行は一般的に4泊6日または5泊7日が多く、時期にもよりますが旅費は1人あたり約20万円からが相場と言われています。日本人観光客が多いゴールデンウィークやお盆、年末年始は特に旅費が高騰し、大型連休明けは安くなる傾向があります。

 

今回は、オアフ島ホノルルに5泊7日で滞在する場合を想定しご紹介します。

 

・パッケージツアー

ミドルクラスホテル/2名1室利用の場合、約25万円からが相場と言われています。「飛行機」「ホテル」などをまとめて手配してもらえるパッケージツアーは、手間がはぶけるだけでなく、個人旅行より費用が安くなる傾向があります。オプションで、空港からホテルの送迎などを依頼することも可能な場合もあります。

 

・個人旅行

往復航空券は時期や航空会社により大幅に金額が変動しますが、エコノミークラスで1人あたり約80,000円から。航空券代金のほかに、燃油サーチャージや空港使用料、出国税、航空保険特別料金、手数料などが必要となります。空港使用料は出発/着陸する空港を使用するための料金。離発着する空港やターミナルによって金額が違います。出国税(国際観光旅客税)は一人1,000円、航空保険特別料金は航空会社や航空券の購入地により変わります。

 

宿泊料金もホテルのグレードにより料金がさまざま。5つ星ホテルなら1泊約70,000円から、2つ星では1泊約20,000円からが相場と言われます。一般的に1部屋の料金が表示されており、宿泊人数により料金が変わることはあまりありません。オアフ島ではホテル税(13.25%)と消費税(4.712%)が加算されるほか、ホテルによってはリゾートフィー(10〜60USドル程度/1日)が必要になる場合もあります。

 

・現地オプショナルツアー

1ツアーあたり、約30USドルからと言われています。絶景を堪能できるダイヤモンドヘッドやモアナルア・ガーデンなどを効率よくめぐる日帰りツアー、人気ショッピングモールをめぐるツアーのほか、ハワイならではのアクティビティを体験できるツアーが充実しています。

 

▼韓国旅行の費用についてはこちらの記事で解説しています

【2024年版】韓国旅行の費用はいくら?韓国の物価や現地で必要な費用も解説

出発前に必要な費用と準備は?

 

出発前に必要な費用と準備は?

 
出発前に必要な費用と準備は?

まず、旅行出発前に必要な書類や申請手続きをご紹介します。有効期限内のパスポートはもちろん、ハワイ入国時には、「ESTA(エスタ)」の申請が必須です。(2024年8月現在)。

 

・ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)

米国国土安全保障省により義務化された、通称ESTA。日本国籍の渡航者がハワイを含むアメリカ領土に短期滞在(90日以内)する場合、事前にオンライン申請することでビザが免除されるシステムで、発行から2年間有効です。申請費は1人あたり21USドルで、未就学児や乳幼児の申請も必要です。

 

参考:外務省「米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください

参考:Official Website of the Department of Homeland

 

 

また、米国国土安全保障省のウェブサイトと酷似したデザインを掲げ、本来であれば支払う必要のない多額の手数料を請求する代理申請サイトも存在します。必ず正規の米国国土安全保障省から申請するようにしましょう。

 

・帰国時に必要な書類

・「Visit Japan Web」の登録

「Visit Japan Web」は旅行前に登録しておくと安心です。入国手続きの税関申告などをオンライン上で行うことができます。

 

参考:Visit Japan Web

 

 

・任意で準備しておきたい!海外旅行保険とWi-FiルーターやSIMカード

海外旅行では想定外のトラブルも発生しますし、仮に体調を崩して病院にかかる場合、アメリカの医療費は高額です。そのため、海外旅行保険に入っておくと安心です。

 

海外旅行保険料の相場は7日間で3,000円前後。各種クレジットカードの付帯サービスとして海外旅行保険がついていることもありますが、保険適用に条件がある場合もあります。事前に利用規約を確認しておきましょう。

 

▼海外旅行傷害保険についてはこちらの記事で解説しています

海外旅行保険はクレカ付帯だけで十分?サポート内容や任意保険も解説

 

 

また、現地でインターネットを使用する予定がある場合は、グローバルで使用できるWi-Fiルーターや現地で使用できるSIMカードなどの準備が必要です。

 

 

▼海外旅行の準備についてはこちらの記事で解説しています

【2024年版】海外旅行前の準備・持ち物一覧とスマホ海外使用時の注意点

ハワイの物価ってどのくらい?

 

ハワイの物価ってどのくらい?

 
ハワイの物価ってどのくらい?

ハワイは太平洋に位置するため輸送費がかかり、もともと物価が高いことで知られています。また、為替レートも大きく関わります。出発前に、USドルの為替レートを確認しましょう。

 

・チップ

ホテルでは荷物を運んでくれるベルボーイやハウスキーピング、ルームサービスを頼んだ場合など、1〜3USドル程度のチップを現金で渡しましょう。

 

レストランでの一般的な相場は通常合計金額の15~20%程度、高級店だと20~25%程度と言われ、会計時にチップのパーセンテージの選択を促される場合もあります。チップを現金で払うことも可能ですが、飲食代と合算しクレジットカードで支払うことも可能です。タクシーではメーター料金に対して15~20%が相場。

 

ファストフードや屋台などの場合は一般的にチップ不要です。しかし、タブレットなどでクレジットカード決済ができるPOSシステムの普及に伴い、ファストフードなどでも会計時にチップのパーセンテージ選択を促される場合があります。基本的にチップの支払いは任意なので、会計とチップを合算して支払う、もしくは、会計とチップは合算せず、レジ横に設置されている「チップジャー(チップ入れ)」を活用するなどして対応しましょう。

 

また現地オプショナルツアーに参加した際、ツアー代金にチップ分の料金が加算されていなければ、最後にガイドさんやドライバーさんにツアー代金の15~20%程度を渡すのが相場と言われています。

 

基本的に観光地ではクレジットカードを使用できるお店が多いですが、チップとして渡すための現金も必要です。1 USドルなど、少額紙幣も用意しておきましょう。

 

・食事代

朝食や昼食の場合はひとり15~30USドル程度、夕食はカジュアルレストランならひとり50USドル程度から。高級レストランの場合は、ひとり100USドル以上必要になる場合もあります。アルコールは1杯10USドル程度からと言われています。

 

・交通費

電車のないハワイでの移動手段は、バスやトロリー、タクシー、レンタカーがメイン。バスなら7.5USドルで、トロリーなら5.5 USドルから1日乗り放題のチケットなどもあります。

 

より自由に移動したい場合はレンタカーがおすすめ。車種や大きさで金額は変わりますが、24時間で70USドル程度からです。ハワイ州では、米国入国後1年以内であれば、日本で有効な自動車運転免許証があれば運転することができます。ハワイで運転する際は、入国後1年以内であることを証明する必要がありますので、パスポートの携行は必須。ただし、もし現地で事故や交通違反をしてしまった場合は、警察から国際運転免許証の提示を求められる場合もあります。

 

参考:外務省「国際運転免許証(国外運転免許証)の取得

日本初!アメックス運営の「センチュリオン・ラウンジ」が2025年に羽田空港に開設

 

日本初!アメックス運営の「センチュリオン・ラウンジ」が2025年に羽田空港に開設

 
日本初!アメックス運営の「センチュリオン・ラウンジ」が2025年に羽田空港に開設

羽田空港に開設される「センチュリオン・ラウンジ」の内観イメージ図

飛行機を利用する旅行や出張では、時間に余裕を持って空港に到着する必要があります。そこで活用したいのが、フライトまでの時間を有意義に過ごせる、空港のラウンジ。

 

ラウンジには「クレジットカードラウンジ」「航空会社ラウンジ」などの種類ありますが、アメリカン・エキスプレスも空港のラウンジを運営していることをご存じでしょうか?

 

アメックスが運営する空港ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」。アメリカ「ニューズウィーク」の「Best Airport Lounge by Newsweek Readers」などで受賞歴を有するなど、高い評価を得ている、プレミアムな空港ラウンジです。

 

そんな上質なセンチュリオン・ラウンジが、2025年、ついに日本の羽田空港に開設されます。

 

場所は、羽田空港第3ターミナル4階、出国手続き後のエリア。683㎡という広い空間に用意される座席数は122席で、日本の伝統や文化などを取り入れた内装に加え、日本の食文化を楽しめるダイニングフードやドリンクも提供予定です。

 

センチュリオン・ラウンジで、日本を発つ直前まで優雅なひとときを過ごしましょう。

 

参考:アメリカン・エキスプレス「日本初の「センチュリオン・ラウンジ」を羽田空港に開設

アメックスが運営する「センチュリオン・ラウンジ」とは

 

アメックスが運営する「センチュリオン・ラウンジ」とは

 

センチュリオン・ラウンジは、プラチナ・カード®/ビジネス・プラチナ・カード/プラチナ・コーポレート・カード/センチュリオン®・カードを所持していると、無料で利用することができる、アメックス独自の空港ラウンジ。世界28カ所で高クオリティのサービスを提供しています。

 

利用できるサービスは、前述したダイニングフードやドリンクに加え、高速Wi-Fi、シャワーなど。ラウンジによっては、スパやファミリールーム、ワークスペースなども備わっており、高いホスピタリティで空の旅をサポートしてくれます。

 

センチュリオン・ラウンジを利用するには、搭乗券のほか、前述したカードの提示が必要。もちろん、家族カードやビジネス・カードの追加カードでも利用可能でき、同伴者も2名まで無料です。その他、営業時間などの利用条件はラウンジにより異なるため、公式ウェブサイトで確認しましょう。

 

 

参考:アメリカン・エキスプレス「センチュリオン・ラウンジ

参考:アメリカン・エキスプレス「プラチナ・カード

参考:アメリカン・エキスプレス「ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス®・カード/アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード/プラチナ・カード®

人生のパートナーに最適な1枚を

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アメリカン・エキスプレスは日常のあらゆるシーンをサポートします。

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